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アクワイア・バイオサイエンシズ、F・サミュエル・エバーツ三世をCEO兼取締役会長に、創業者ベルトラン・ドゥ・ポリを最高戦略技術責任者に任命

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マサチューセッツ州ウェストン

(ビジネスワイヤ) – アクワイア・バイオサイエンシズは本日、F・サミュエル・エバーツ三世を最高経営責任者兼取締役会会長に任命したことを発表しました。創業者のベルトラン・ドゥ・ポリは最高戦略技術責任者に就任し、取締役としての業務を継続する一方で、戦略および技術開発の業務に専念します。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20230503005769/ja/

F. Samuel Eberts III, Chief Executive Officer and Chairman of the Board of Directors (Photo: Business Wire)

F. Samuel Eberts III, Chief Executive Officer and Chairman of the Board of Directors (Photo: Business Wire)

今回の経営陣の進化は、2023年5月19日から24日にかけてワシントンDCで開催される米国胸部学会で発表される予定の、ボストン大学とフォックス・チェイスがんセンターがジョンソン・エンド・ジョンソンと共同で行った臨床試験の論文の受理を含む最近の成果を基に、会社を次の成長段階へと導くことが狙いです。

サミュエル・エバーツはアクワイア・バイオサイエンシズで、医療、法律、学問が交わる分野において数十年にわたり培ってきた経験を活かします。エバーツはエクイティパートナーや取締役の経験を持つほか、ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院のウェルマン・センターとの連携により世界クラスの医学的見識を広めたプライベートエクイティ会社の投資委員会メンバー、ヘルスケア投資のプライベートエクイティに出資するマーケット・ストリート・ヘルスケア・パートナーズのパートナーとして継続的に活躍するなど、多彩なキャリアを積んでいます。エバーツは、15年間にわたりLabCorpの上級管理職として最高法務責任者、コーポレートセクレタリー、コーポレートアフェアーズ担当バイスプレジデントを務め、規制、ガバメント・リレーションズ、M&A活動を監督してきました。現在は、アクワイアの株主であるインベスコアのヘルスケア投資担当シニアアドバイザーを務めています。 また、デューク大学法科大学院の准教授、ウィルソンセンターの諮問委員会メンバーを務めているほか、ワールド・ポリシー・インスティテュート・ボードの諮問委員、ハーバード大学法科大学院コーポレート・ガバナンス・フォーラム、ハーバード・ジョン・F・ケネディ行政大学院医療政策リーダーシップ評議会のメンバーを務めた経験も持ちます。その他にも複数の非営利団体の役員を務めています。

「アクワイアの技術をさらに磨き、パートナーソリューションと企業運営の規模を拡大しながら、当社を成長の歩みの次の段階へと導くことにサミュエルが賛同してくれたことを嬉しく思います。彼と一緒に、当社の成功に貢献できることを楽しみにしています」とベルトラン・ドゥ・ポリは述べています。

「数多くあるアクワイアの株主の中でも、光学・映像・産業の多国籍企業であるキヤノン株式会社の医療機器子会社であるキヤノンメディカルシステムズ株式会社が戦略的出資者であることは特に喜ばしく思います」とサミュエル・エバーツは話しています。「このような素晴らしい人材と製品を抱える集団の指揮を執ることができるのは光栄であり、私もアクワイア・バイオサイエンシズの可能性に大いに期待しています。ヘルスケアにおいて重要な役割を果たす組織の一員となることは身の引き締まる思いであると同時に、わくわくしています。当社は、がん診断に新しいレベルの精度をもたらし、患者様の生活を向上させていくための態勢が十分に整っています。」

アクワイア・バイオサイエンシズについて

アクワイア・バイオサイエンシズは、2分間で肺生検の適切性を評価するCelTivity™を開発した業界大手です。CelTivityは、Dynamic Cell Imaging™(DCI)を含む2つの独自技術を駆使することで、検体のスキャンおよび抽出した組織全体の細胞内代謝活性の測定を可能とします。この活性はヒートマップで表示されるため、解釈が容易になります。この評価法では切開や染色を一切必要としないため、適性評価を行った同じ組織を最終病理検査に出し、がん、肉芽腫、リンパ球などの有無を確認することができます。アクワイア・バイオサイエンシズは、マサチューセッツ州ウェストンに本社を構えています。詳細は、以下のサイトをご覧ください。www.aquyre.com

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20230503005769/ja/

CONTACT

Emily Ritacco

Director of Marketing

eritacco@aquyre.com


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